こんにちは。
記事の最も重要となるのが、「タイトル」です。
タイトル作りを行うためには検索した人の疑問を解決させる事が、最重要となっています。
みなさんも一度は聞いたことがあるかもしれませんが、「5W2H」を意識しなくてはなりません。
5W2Hとは?
1・Way なぜ?
目的や理由を明確にします。
※目的や理由を明確にしてから行動すると作業の手戻りやブレがな生じなくなる
2・What 何を?
何を行うかを明確にします。
※仕事であれば仕事内容、依頼なら依頼内容。
3・When いつ?
時間や期間を決めます。
4・Who 誰が?
誰が行うという実地主体、あるいは、誰かと行うかという相手先を明確にする。
5・Where どこで?
方法や手段を明確にする。
※詳細化することで実現性が向上。
6・ How どうやって?(いくらで?)
や行動を費用を明確にします。
※費用効果のある行動を選ぶようにする。
これを踏まえて、タイトル作りを行っていきましょう。
今回は、タイトルを作る前に「ネタ」探さねければなりません。
この記事では、ネタ探しの方法を説明 していきます。
記事にする「ネタ」や「話題」を探し方
記事作りで、なにを書いたら良いのか分からない。
どんな記事を書こう?と手が止まってしまう場合があると思います。
ここでは、様々な事例を用いてネタ探しと話題探しのコツをご紹介していきます。
6種類のネタの探し方とネタを見つけたら、次のステップに重要なポイントも説明していきますね!
そのニュース(話題)を見た人は、次に何を気にして調べるか?
このポイントを片隅においてネタ探しをしていきましょう。
①ニュースやトレンドからのネタ探し
まずは、ニュース記事からのネタの見つけ方 をお話します。
ニュースや芸能ネタは、今ニュースや話題の情報を深堀りした記事になります。
そのニュースでは分からなかった「なに?」「だれ?」「どこ?」などの疑問を解決できる内容の記事を書くことです。
一緒にネタを探してみましょう。
まずは、yahooサイトへ行きます。
今回は、エンタメの記事の中から話題になりそうなネタを見つけちゃいましょう。
できるだけ、新しい情報が良いので更新が最近のものから探します。
例えば、今回なら一番上に来ているドラマ「M愛すべき人がいて」でもOKです。
※要は今話題になりやすいものが、記事となっているのでそこから深堀りすることが肝。
ネタを決めたら次は、「キーワードチェック」と「ライバルチェック」を行います。
この記事を読んだ人が次に起こすアクション 。
または、今後、起こすであろうアクション について考えます。
今回の記事の中では、放送再開する事に注目してみます。
放送が再開するということは、止まっていたドラマがスタートするので、その後に気になる話題がネタとなります。
4話を”見た人が気になることは?” ⇐ここを考えてみましょう。
例えば、ドラマ4話のあらすじを見ただけで、新しい登場人物が増えるとします。
そうすれば、配役の”〇〇さん”あまり知らない俳優さんだからプロフィールや経歴を調べてみよう。
というようにネタを絞ることができます。
他にもよく書かれているものとして、
「M愛すべき人がいて 4話 ネタバレ あらすじ」※例
「M愛すべきがいて 田中みな実 衣装」※例
など様々な方向でタイトル作りを作る事が出来ます。
ニュース記事では、芸能人のスキャンダルや災害などは注目度が高い です。
芸能人の不倫や熱愛ネタなどが、読んだ時に「ここ細かく知りたい」「これはなんだろう?」を思い浮かべると、ネタになります。
ー例ー
人気俳優が人気女優と別れて新しい彼女は美人の一般女性と報道されていたとします。
例えば、熱愛報道の相手は一般人だったとしたら、どんな人が相手なんだろう?顔写真は無いのかな?と感じる方もいるのではないでしょうか。
そういった時は、「〇〇の新恋人 一般人 顔画像 」調べたりしませんか?
ニユースからでは”答えが分からなかった疑問” を意識してみましょう。
他にも例にあげてみましょう。
不倫相手が”原宿美容師”と書かれていたとします。
それなら、
「 原宿 美容室 どこ 」※例
と言ったように気になるポイントをネタとして使います。
このネタ探しでイメージが付いたら次のステップへ進んでください。
こちらでネタ探しを行う方は「ライバルチェック」と「キーワード選定」をおこないましょう↓
②Yahooアプリで話題探し
次は、SNSで話題になっている内容 から、ネタの探し方を紹介します。
スマホのYahooアプリには「話題」の項目があります。
※PC上のyahoo急上昇ワードがあるのですが、上位ランキング20位までしか見る事が出来ません
Yahooアプリを使用する事で、100位までの急上昇ワードを見ることが出来ます。
持っていない方はインストールしてみましょう。
ここから、今後気になる人が増えるネタ を探します。
⬆(注目度が上がっている)
⬆⬆(結構注目度が上がっている)
⬆⬆⬆(かなり注目度が上がっている)
(もちろん注目度も大切ですが、単純に自分がなんだろ〜?と気になる直感も大切です)
アプリを入れるとこのようになっています。
記事のタブに「話題」はあるので選択。
するとSNSで盛り上がっている話題のランキングをが出てきます。
1位になっているネタは”現段階で1番”なので省きます。
30位以下のネタがおすすめ です。
直感でぱぱーと見ていきましょう!
53位に気になるワード を発見しました。
見るとスーツの作業着!?
これは、面白そう。
では、これでタイトルを作って見よう!
てな流れになります。
この(話題)を見た人は、次に何を気にして調べるか?
がタイトル作りに重要になってきます。
こちらでネタ探しを行う方は、ライバルチェックとキーワード選定をおこないましょう↓
③最新、映画やドラマの情報でネタ探し
続いては新作映画やドラマの情報からネタを探します。
そのシーズンにどんなドラマが放送している事を実は全て把握出来ていない ですよね…。
そんな時に役立ちます。
テレビドラマネタ探しならザテレビジョン。
映画なら、ジョルダンや映画.com などの大手サイトから最新作品の情報を用いてネタ作りをすることが出来ます。
今回は、ザテレビジョンで行ってみます。
2020年6月の現在なら、「夏ドラマ」に注目 してみましょう。
オススメ特集はTopページのヘッダーまたはフッダーにバナーがあります。
すると、これから始まるドラマのタイトルや配役が出てきます。
ドラマタイトルに着目するなら、原作、キャスト、あらすじ、ネタバレ、ロケ地、などにも繋がります。
他にも新しく始まるドラマのキャストの一人に着目し、俳優のプロフィールなどもタイトルへつなげることが出来ます。
他にも、ザテレビジョンではエンタメにつながるネタ探しが出来ます。
エンタメ記事からネタを持ってくる時は、記事の更新日を必ず見て最新のものだけに着目してくださいね。
こちらでネタ探しを行う方は、ライバルチェックとキーワード選定をおこないましょう↓
④スポーツのネタ探しをする
スポーツのネタ探しに関しては、これから起こる試合日程と視聴方法。
他にも今後活躍するであろう人物に着目 をします。
例えば、今シーズンの野球の開幕戦が始まるのを分かった場合は、「プロ野球・開幕戦」に着目してタイトル作りを行います。
開幕戦が始まる…。
「野球が好き」な人なら次にどんな行動をするのか?
でタイトルを作ります。
それは、視聴方法 なのか、チケットを安く購入する方法 かは人それぞれです。
その一人のペルソナに向けてネタを作ります。
他にも
- サッカー
- バスケ
- F1レース
- バレー
- ゴルフ
- テニス
などスポーツ全般も同様です。
特に
- 「開幕戦」
- 「ファイナル」
- 「フィナーレ」
などは意識的に取り入れたほうが良い です。
もし、ご自身が得意とするジャンルがあるならば、その中から掘り下げるのもいいですね。
例えば、野球で今シーズン活躍している新しい選手のネタを書く。
というようにネタ探しをしていきます。
まもなくオリンピックが予定されていますね。
下記のボタンからオリンピック選手が見ることが出来るので選手をネタするのもOKです。
こちらでネタ探しを行う方はライバルチェックとキーワード選定をおこないましょう↓
⑤放送される予定のバラエティーもしくは放送したあと気になるネタ探し
テレビで放送された後に気になるネタについてお話したいと思います。
ネタ探しのポイントとして、ご自身が視聴したテレビの内容でも構いません。
例えば、「月曜から夜ふかし」
フェフ姉さんがダイエットの放送回を見ました。→これも一つのネタになります。
「ダイエットをした場所 料金 口コミ 」などでネタが作れます。
他にも、「マツコの知らない世界」
こちらで、”カップ焼きそばの世界”だったとします。
「カップ焼きそばの世界 商品 購入方法 」
としてネタが出来上がります。
食べ物系の(レシピ、商品、お出かけスポット)は、気になる方が多いのでぜひ挑戦してみてください。
こちらでネタ探しを行う方はライバルチェックとキーワード選定をおこないましょう↓
⑥すでに書いている記事からネタ探し
ご自身がすでに書いている記事 からネタを探すのもありです。
記事の中から次に繋がるネタを探すということになります。
自身で書いた記事の関連記事を書くのも、ネタ探しの基本です。
現在、「M愛すべき人がいて」第1話の田中みな実の衣装ブランドは何?価格やネット購入方法も調査
を書いていたら、「2話の衣装」「安西かれんの衣装」など注目するポイントを変えるだけで新しいネタとなります。
他にも、スポーツ系が好きな方でしたら、野球や選手に着目して書いていくのもいいですね!
ネタ探しは、タイトル作りのきっかけ部分となります。
記事作成も、実は様々な種類の記事を書くよりも、1つのネタについて5記事〜10記事は書くほうが楽なのです。
※つまり1回1回詳しく調べなくても一度調べて書いているのでスラスラ書けてしまうのです
例えば、オーディション番組がスタートしたとします。
メンバーが30人ほどエントリーしていたら、メンバーまとめ記事をあわせても、31記事はタイトル作成として行えるということになりますね。
自身でも、1つのネタを書いていたほうが詳しくなるので、書きやすくなるのもこの手法となります。
ネタを決めたら「ライバルはいるのか?」を調べて本当に書いていいのかチェックをする必要 があります。
続いては、見つけたネタから、「読者が気になる」「答えが欲しい」と感じるとなるキーワードを選定してライバルチェックを行ってみましょう。
続いてのステップはこちら↓
この記事を読んで直したほうがいい部分、他にも為になったよ!
という方はぜひコメント下さいませ。
最後までご覧いただきありがとうございました。