タイトル作りに大切なポイントや文字数を意識する理由

こんにちは。

今回は、タイトル作りにとっても大切なポイントと文字数について説明していきます。

 

タイトル作りに重要なポイント

ブログ記事にはタイトルが最も重要です。

タイトルが悪いと、検索ユーザーから興味を持ってもらえない場合があります。

もちろん他サイトのタイトルを良い部分を参考に作るのも良い場合もありますが。

ユーザーへの興味を引くことが出来きる「タイトル」でなければ、自分の記事へ来てもらうことも出来ないので、記事作りには最も重要なのです。

 

早速、タイトル作りに重要なポイントを紹介していきます。

 

①事実の羅列と日記調のタイトルにしない

A「〇〇の発売日は〇月◯日!」

B「俳優〇〇の熱愛報道!お相手は〇〇で〜」

 

タイトルに事実を入れると、もうその時点で、「答え」になってしまいます。

記事を読まなくても「答え」を入れているタイトルはNGです。

 

他にも分かっているキーワードだけをタイトルに羅列させても、検索ユーザーからの興味を引けないので覚えておきましょう。

 

答えの「その先」がないと、ユーザーは興味を持ちません。

 

改善後

A「〇〇の発売日はいつ?」

B「(お相手)〇〇の学歴やロフィールは?」

 

②タイトルに空白を入れるのはNG

タイトルを作るとに見やすくしたい!

と空白を入れてしまったりしていませんか?

実は、空白を入れることで、SEO的によくありません。

 

下記のようなタイトルをつけたとします。

 

「東京美味しいランチ10選!」

「東京」「美味しい」「ランチ」「10選」の4つのキーワードを狙ってるとします。

 

見やすくしよう!と空白を入れると…。

「東京 美味しい ランチ 10選!」

ちょっとおしゃれっぽくしたいから…

「東 京 美 味 し い ラ ン チ 10 選 !」

上記のように空白を入れると見やすいですが、SEOから狙っているキーワード単語」として認識されない場合があります。

 

ほかにも、空白を入れるとで検索エンジンではキーワードが詰め込み過ぎていると勘違いされてしまう場合もあります。

 

検索エンジンに総認識されてしまうことで、SEOへ悪影響となりますので注意です!

※最悪ペナルティーの対象になることも…。

 

③メインキーワードを左に持ってくる

タイトルの検索キーワードの重要ポイントは、狙いたいキーワードがからタイトルの左に持ってくることです。

 

例えばご自身で「扇風機」がほしかったとします。

「扇風機」の次になんのキーワードを入れて検索しますか?

 

「おすすめ」「2020」「最新」「最安値」

 

「扇風機」「おすすめ」=で調べた人はどんな製品があるか知りたい人

「扇風機」「2020」「最新」=は新しい製品が知りたい人

「扇風機」「最安値」=安く手に入れたい方

 

など、左にどのキーワードを持ってくるかで、狙うユーザーが異なります。

タイトルを作る時に”その記事の最も重要なキーワード”左に持ってくるを意識して下さい。

 

④意味の伝わる自然な文章にする

キーワードを意識しすぎて、文章としておかしくなってしまう場合があります。

 

「小栗旬 子供 年齢 2人目 コウノドリ」

 

のキーワードにつなげる文を入れたとします。

 

「小栗旬の子供の年齢の2人目はコウノドリも出演」

 

これだと、何がいいたいか全くわかりません。

 

「小栗旬の子供の年齢は?2人目はコウノドリに出演もしていた」

 

とタイトルを見たら「答えが知ることが出来そう」と感じつことが出来るタイトル作りを意識しましょう。

 

⑤キーワードを入れすぎない

キーワードを入れすぎると羅列になっていまします。

記事にする内容を①つに絞り、関係ないキーワードを混ぜないようにしましょう。

 

「小栗旬 子供 」で検索した人は小栗旬の子供について知りたいわけですから、言葉に続くキーワードを組み合わせていきましょう。

 

組み合わせキーワードは多くても5キーワードほどが良いです。

 

 

他にも「小栗旬 子供時代」というキーワードもありますが、も似ていますが関係ないワードになりますね。

ペルソナが「子供」からずれてしまっています。

日本語としておかしくなるキーワードは入れたりはしないようにしましょう。

 

⑥メインキーワードとサブキーワードを覚える

狙うキーワードを重要なポイントとして覚えましょう。

 

メインキーワード=「誰」「何」「場所」「時期」「いつ?」

 

その記事の軸となるのがメインキーワードです。

人物なら「誰」ですね

 

メインキーワード=小栗旬

 

サブキーワードなら=山田優、子供、映画、主演、石原さとみ

などがありますね!

小栗旬の何が知りたいか?でサブキーワードを決めます。

 

 

検索した後に表示される虫眼鏡には検索が多いものが表示されていますのでここもチェックするのもいいです。

 

他にもグットキーワードや関連キーワードを使い仲間キーワードを見つけるのもいいですね。

 

⑦タイトルに使える記号

実は、タイトルに使う記号は限られています。

基本こちらの句読点は使いませんので覚えておきましょう。

「。」「、」

 

下記の記号は使います↓

アクセントをつける

!、?

例:小栗旬の子供はいくつ?

 

強調させる

【】、()

例:【小栗旬】【画像】【話題!】

 

 

区切りたい場合

・、|、/

 

「小栗旬・画像・話題」のように沢山区切りは使いすぎると文章ではなくキーワードの詰め込みすぎ状態になるので注意です。

【小栗旬】子供の年齢・性別はいくつ?2人目はコウノドリに出演

1タイトル入れても1つ程度がいいです。

 

⑧検索ユーザーの検索異図(相手目線)のキーワードを含める

検索ユーザーの知りたいことをタイトルに入れるようにしましょう。

例えば、「小栗旬 子供」で検索している人は子供について知りたいわけで、「小栗旬」さんについて知りたいわけではありません。

「子供」の何について知りたい人なのか?

更にペルソナをしっかり決めていきましょう。

 

「小栗旬」「子供」「ドラマ」のキーワードがありますが、この検索をする人は、

小栗さん出演ドラマに出演したのは実子なの?か知りたいわけです。

 

 

ということは「小栗旬」さんのドラマに出演したお子さんについてペルソナを絞ったタイトル作ればOKですね。

 

続いては、タイトルの文字数についてお話していきます。

 

タイトルの文字数を意識する理由

タイトルの適切な文字数は、35文字以上〜40文字が目安として考えます。

この文字数の理由として、スマホやPC検索を行った時に表示されるタイトルの文字数に関係しています。

 

 

「恋はづつくよどこまでも 名言」

で検索して出てきたタイトルをみて途中から「…」になっていますね。

これは、タイトルが入りきれていないということになります。

 

キーワードをつい詰め込み過ぎて、タイトルというより一つの文章になってしまっている人もよく見かけますが、長いものは検索に表示されていないので意味が無いと思って下さい。

 

 

今回の記事では、タイトル作りに大切なポイントや文字数を意識する理由を書かせていただきました。

タイトル作りは、凄く奥が深いのと、ついキーワードを詰め込みすぎて何がいいたいの?

となってしまうようなタイトルを作ってしまわないように注意しましょう。

この記事を読んで、わかりにくいところはいつでもコメント欄よりお待ちしています。

他にも為になった!という方も気軽にコメントいただければ嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。